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うっ血と充血
私は医学について全くといっていいほど知識がありませんでした。
例えば「鼻粘膜がうっ血して」という記述にぶつかった場合、まず鼻粘膜とは何か?うっ血とは何か?というところから調べます。ど素人です。
鼻粘膜はこういうものらしいのですが、うっ血といえば充血。違いは何だろう?つい余計なことが気になって調べてしまう。

うっ血:血液流出量→減少 血液流入量→変化なし
充血:血液流出量→変化なし 血液流入量→増加

つまり鼻粘膜がうっ血するということは、粘膜部分の毛細血管が広がって血液がどんどん溜まるけれど、鼻粘膜の外の血管は狭いままだから、血液が出て行かないというわけだ。

と一人で納得しているので、記事を書くのに時間がかかります。
資料に虚血、出血の定義なんかが出ていると、当然気になってそれも読むので効率が非常に悪いです。

虚血:血液流出量→変化なし 血液流入量→減少
出血:血管外に血液成分が出ること

ついでに毛細血管てのは何だっけ、などと思いつくとそれも調べて、なるほど血管関係は心臓、動脈、静脈、毛細血管に分けられていて、鼻粘膜などの組織は毛細血管にしか繋がっていないのか。と納得して、肝心の記事そのものは全然調べていません。

獲得免疫について全然調べていない言い訳でした。

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その他の鼻情報・健康関連 | 00:50:27 | Trackback(0) | Comments(0)
自然免疫3:白血球
体内に侵入した凶悪犯人共を退治する警官隊が白血球。血液細胞です。
白血球は単球、顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球)、リンパ球(ナチュラルキラー細胞、T細胞、B細胞)に分けることができます。白血球の半分は顆粒球が占めます。

白血球は炎症が起こると同時に駆けつける(遊走)わけではありません。全種類が現場に到着するまでに1日以上かかります。最初に到着するのは好中球ですが6-12時間程度かかります。、次に単球やリンパ球が遊走してきます。

顆粒球の大部分は好中球です。好中球は細菌や様々な異物細胞を取り込んで消化してしまいます。補体、サイトカイン、次に述べるマクロファージなどが、好中球を遊走させます。また、好中球自身が好酸球を遊走させる働きを持っています。

好酸球も異物細胞を消化しますが、あまり強力ではありません。多くの酸素を含んでいて、病原体の毒素を酸化処理します。アレルギーや、寄生虫が体内にいると増加します。
好酸球は寄生虫を排除したり、くしゃみの原因であるヒスタミンを分解してくれますが、
アレルギー性の炎症をより悪化させる面もあります。
日本では寄生虫が殆どいなくなったため、好酸球が暇をもてあましてアレルギー性反応を起こすようになったとの説あり。

好塩基球は異物細胞を食べることはなく、アレルギーに関与してヒスタミンを放出したり、好中球と好酸球を患部に呼び寄せます。また血小板を凝集させて傷口を止血する働きがあります。

単球は炎症組織に到着すると肥大してマクロファージと呼ばれる細胞に変化します。マクロファージの内部には細菌や異物細胞を消化する酵素が詰まった顆粒がつくられていて、好中球と同様に異物細胞を消化分解します。好中球との違いは、マクロファージは死んだ細胞も食べてしまうこと。巨大(Macro)で大食らいの細胞(PHage)なので、沢山食べてきれいに掃除までしてくれます。マクロファージ自身もサイトカインを放出し、T細胞やB細胞を活性化させますが、これは獲得免疫と深い関係があります。

ナチュラルキラー(NK)細胞はリンパ球の15-20%程度を占める細胞です。常に体内を巡回していて殺傷力は強力。名前の通り血の気が多い細胞。血ですが。
他の白血球はサイトカインや補体の指示により活性化しますが、NK細胞はウィルスなどの感染から約1日で活性化し、単独で異物細胞、癌細胞やウィルス感染細胞などを殺します。
私たちの体の細胞は自分同士が仲間である印(MHC)を持っていますが、NK細胞はMHCを持っていない細胞は、即殺します。見ず知らずの細胞も、当然殺す。野蛮です。

また、NK細胞もT細胞やB細胞、マクロファージなどの働きをコントロールするサイトカインをつくります。

なんというか、免疫というものは非常に訓練の行き届いた警官隊のようです。例えば初めて麻疹にかかった時に、いわゆる免疫(獲得免疫)がないくせに、治ってしまうのは自然免疫の力が大きいのですね。

自然免疫全般に言えることですが、NK細胞について詳しいことはまだ完全に判明していません。
2004年のロックフェラー大学の研究報告によれば

「身体のナチュラルキラー細胞(NK細胞)は感染した細胞を認識し、破壊する能力を得る必要がある」「ナチュラルキラー細胞に、常時、栄養を与えなければならない」「ナチュラルキラー細胞の、腫瘍や感染した細胞を破壊する能力は、誕生時には持ち合わせていない」「特定の健全な免疫サポート活動に対して、誕生後、教育され、適応し、的を絞ることを理解し始める」

どうやら武術の修行に熱心ではあるが、常に空腹であるらしい。

NK細胞の活性は15歳頃をピークに衰えていきますが、ストレスによっても活動が抑制されます。バランスの良い食事を心がけ、ストレスをためずに、良く笑う明るい生活をおくると、活性が高まるそうです。

免疫とアレルギー | 01:49:15 | Trackback(0) | Comments(0)
自然免疫2:炎症反応
炎症など起こらない方が嬉しいのですが、異物が入ったのに体が何の反応も起こさないと、知らないうちに有害な異物が体中に廻ってしまいます。炎症が起きることで、体の異変を知らせたり、有害な異物が体内に広がることを防いでいるのですね。
感染症にかかった時に薬で症状をすぐ抑えてしまうと、病原体が増殖して治癒が遅れる場合もあるそうです。かといって放っておくと悪化するし・・・どうしたものか。

薬をいつ飲むかといった話はともかく、異物が体に侵入すると血漿に含まれる補体というタンパク質が最初に反応することが、最近の研究で明らかになりました。
補体は細胞に存在する種特異的補体制御膜因子の有無で、異物を判断します。つまり合い言葉が合っていれば自己細胞なのでOK。合わなければ異物だから反応、ということです。よそ者には厳しいです。

怪しい細胞が異物だと判明すると、補体は肥満細胞に作用して化学物質(ケミカルメディエーター)を放出させます。
この他にも補体は異物に結合して、白血球が退治しやすいようにしたり、補体自身で異物の細胞を破壊したりします。

肥満細胞は体中に存在していて化学物質を含んだ顆粒を蓄えた、文字通り肥った細胞です。この細胞から放出される化学物質はヒスタミン・ロイコトリエンなど。これらの化学物質が体に及ぼす作用は、血圧降下、血管透過性亢進、平滑筋収縮、血管拡張、腺分泌促進です。

この結果どうなるかというと、血管が拡張すると血液が増えますから患部は発熱します。血管透過性が亢進すると患部が浮腫(むく)んできます。いわゆる炎症が起こります。
例えば、鼻粘膜が浮腫むと鼻閉が起こり、肥満細胞から放出されたヒスタミンが付近の知覚神経を刺激すると、中枢神経に伝わってくしゃみを起こしたり鼻腺から鼻汁(水っぱな)が分泌されます。立派な鼻炎と申せましょう。


化学物質の放出に引き続いて、肥満細胞を含む各種細胞からはサイトカインと呼ばれる情報伝達に関わるタンパク質がつくられます。サイトカインには多くの種類があり、現在50種類程報告されているようです。炎症に深い関係を持つサイトカインはケモカイン、インターロイキン、TNF-αなど。
サイトカインは白血球を患部に呼び寄せたり、白血球の異物排除能力を高めたりしてくれます。白血球を炎症組織まで誘導するのは、主にケモカインが担当します。

この辺の事情は複雑すぎて私にはよく分からなかったのですが、要するに凶悪事件が発生して、周囲の住民同士で交番に連絡したり、現場に近寄らないように呼びかけている状況、といったところでしょうか。

ちなみに補体やサイトカインは、私たちが生まれてから得る免疫(獲得免疫)とも深い関係を持っています。

免疫とアレルギー | 00:13:09 | Trackback(0) | Comments(0)
自然免疫1
今回より通常営業になります。
選挙について、、、今回の第44回衆議院総選挙が日本の歴史において重要な事件ではなかったと思いたいのですが、多分日本はこれから大きく変わっていくでしょう。のんきに鼻水の出具合などを検証できる時代ではなくなるのかもしれません。

私は人様のリンクやトラックバックを巡りながら、今回の選挙や日本の現状について興味を持つようになりました。
「今回の選挙、どうも気になる」と思った方は、以前の記事のリンクやトラックバックを辿ってみてください。興味を引く意見に必ず出会えます。



さて、鼻情報です。
とりあえずアレルギーとは何なのか、まるで知識がないところから始めていますので、ゴール=好酸球性副鼻腔炎までたどり着くのにどれぐらいかかるのか、気が遠くなります。

アレルギーといえば免疫。理由も分からずそう思っていましたが、調べてみると、やっぱりアレルギーといえば免疫でした。アレルギーも免疫もほとんど同じです。
また、私が免疫という言葉で思いつくのは“麻疹は1度かかると免疫が出来るから二度とかからない”といったところでしたが、実は免疫とは非常に広範囲に及ぶものでした。


自然免疫:1

私たちの体には、体内に侵入した異物を排除する仕組みがあります。
異物とは、微生物(細菌、ウィルス、カビなど)、寄生虫、ガン細胞、移植された臓器や皮膚、血液等々。放っておくとこれらの異物が体の中に侵入して大変なことになりますから、体は“免疫”と呼ばれるシステムによって異物を防御します。

免疫には生まれつき持っている免疫と、生まれてから得ていく免疫、二種類あり、人間が生まれつき持っている免疫を、自然免疫または非特異免疫と呼びます。
自然免疫と言っても何か特別なものではなく、私たちが当たり前に考えている作用や状態を免疫と呼んでいるようです。自然免疫はどのような異物に対しても同じように反応します。


物理的な防御:皮膚、鼻毛、粘膜の線毛、涙、咳、くしゃみなど。
当たり前すぎますが、表皮は微生物が体内に侵入するのを困難にし、涙は目に侵入した異物を洗い流します。鼻粘膜にびっしり生えている線毛は、粘膜に付着した埃や細菌、ウィルスを自動的に外に運び出してくれます。

皮膚、粘膜などからの分泌物:汗、皮脂、唾液、鼻汁、胃酸、胃液など
汗や皮脂により皮膚が弱酸性に保たれ、外からの細菌の侵入を防ぎます。唾液や鼻汁に含まれるリゾチームという酵素、強酸性の胃液、タンパク質を分解する酵素を含む胃酸には殺菌作用があります。

以上は、外からの異物に対する人体の最初の防護壁です。
これを突破して体内に侵入した異物を迎え撃つのは“炎症”です。

免疫とアレルギー | 01:10:25 | Trackback(0) | Comments(0)
熱湯と蛙~無知な庶民の投票法
性懲りもなく選挙話を続けます。
鼻情報をお探しの方は、呆れて、ご覧にもなっていないでしょうが、故谷岡ヤスジの牛のような半目になって、ご容赦下さい。


蛙を熱湯に放り込むと、飛び上がって逃げようとするそうです。
でも、水の中に蛙を入れてから火にかけると、最後まで逃げずに茹でられて、死ぬらしい。

よく憶えていないのですが、子供の頃に読んだ本の話です。
実際に試したことは無いし事実かどうかも分かりませんが、痛みに耐えてくれ、などと言われると、この話を思い出します。

人間と蛙の違いは、私にはよくわかりません。

続きを読む >>
選挙関連 | 17:49:42 | Trackback(4) | Comments(0)
憲法が矛盾しているのはいけないのですか?
選挙関連で、もう少し床屋政談を。鼻情報をお探しの方は引き続き申し訳ありません。


憲法9条について



続きを読む >>
選挙関連 | 04:22:39 | Trackback(9) | Comments(2)
憲法改正したらどうなりますか?
相変わらず鼻とアレルギー難しい。進んでいません。

このような時、人はどういう行動をするかというと、まるで関係ないことをします。試験前に漫画を読みふけった経験のある方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
私の場合は時節柄、選挙関係のブログを読んでいるのですが、なかなかむかっ腹が立つ記事が多いです。ちなみに私は、どちらかというと竹中大臣のいわゆるB層に属する人間です。支持政党無し。

本来、当ブログに鼻と関係ない記事を書くのは気が進まないのですが、今回ばかりは黙っていると精神的にもよろしくありませんので、書きます。

鼻情報をお探しの方々には申し訳ないのですが、ご容赦下さい。



続きを読む >>
選挙関連 | 21:52:39 | Trackback(2) | Comments(2)
鼻うがい
鼻うがい改訂版を、まとめサイト『鼻の健康についてあれこれ』に掲載しました。お時間がありましたらご覧下さい。
鼻うがい:医師の場合
鼻うがい:ヨガの場合




鼻洗浄=鼻うがいについて

鼻うがいは、鼻をかんだだけでは出ない粘りけのある鼻汁を洗い流す効果があり、アレルギー性鼻炎の原因になる花粉や埃にも効果があるという意見もあります。
また、鼻粘膜に応用できる考え方かは分かりませんが、皮膚創傷の治療で注目を集めている“湿潤療法”の考え方では、傷口の“排膿”が化膿した傷の治療において非常に重要であるようです。

鼻洗浄器を使用して鼻うがいをする場合、粘膜に与える影響を少なくするため洗浄液は25度~30度の生理食塩水(0.9%の食塩水)を用います。
普通の水道水を使うと、浸透圧の関係で鼻粘膜に非常な悪影響を与えます。これは水道水に含まれる残留塩素の影響を遙かに上回るとのこと。多少濃度が違っても、必ず食塩水を使います。

洗浄は前屈みになって時々休憩しながら行い、片側の鼻穴から注入した液がもう一方の鼻穴から流れ出るようにします。
水圧が高かったり唾や洗浄液を飲み込もう(嚥下運動)とすると中耳炎などの原因になることがありますので注意が必要です。一日に何度も洗浄することは避け、鼻や喉に急性炎症がある時も鼻洗浄は中止します。

なかなか手間がかかります。

個人的には、効果がありそうな気もするのですが、鼻うがいは安易に行うと鼻粘膜の線毛や粘膜面の機能を損ないやすいため、最近では耳鼻科で勧めることは少なくなっているようです。


ところが、ヨガの世界では体を清める目的でネティと呼ばれる鼻うがいをするのが日課とか。
ヨガ関連のサイトを見て回っても、特に悪い話は見あたりません。
ヨガが鼻粘膜を鍛えるのだろうか・・・

ヨガにおける鼻うがいの方法を二種類。どちらも大きな違いはないようです。

http://plaza.rakuten.co.jp/maomaomaooo/diary/200503250000/
http://nebo.exblog.jp/i8/

塩水を鼻から入れて鼻から出すという点では、上に書いた耳鼻科の方法とも共通しています。このあたりにコツがあるのかもしれません。

ケンコーコム:鼻洗浄器

鼻の健康についてあれこれ 鼻うがい:医師の場合
鼻の健康についてあれこれ 鼻うがい:ヨガの場合

治れ!蓄膿症 | 02:06:36 | Trackback(1) | Comments(0)

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