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漢方と鼻の日々:漢方医
漢方薬、オーダーすると効くんだけど、やっぱ高いよな。

と、思っていたのですが、実は、漢方医の診察を受ければ、保険が効くのだ。

うう、もっと早く知りたかった・・・

知らないのも道理。漢方治療を行なっているお医者様が、そのことを大っぴらに宣伝するのは、法律で禁止されているそうです。わけがわからん。

一部の漢方医は、日本臨床漢方医会で知ることができますので、お近くの方は受診されてみるのも良いかもしれません。

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漢方と鼻の日々 | 01:34:25 | Trackback(1) | Comments(0)
漢方と鼻の日々:二回目の漢方
オーダーメイド二回目は、2002年頃。

最初のオーダーメイドから、二年ぐらいは快適だったのですが、風邪をひいたのがきっかけで、また黄色い鼻水が出始めました。
蓄膿症は治ったのだから、風邪の鼻水ぐらい、放っとけば治ると考えていたのですが、私の鼻は、違う考えだったようです。

鼻水が出始めてからは、ティッシュ一筋だったのですが、90年代後半~2002年頃には、黄色い鼻水が爆弾のように出ていて、鼻づまりも酷かったと思います。ちくのう、と診断された中坊の頃を彷佛とさせる、なんとかしなきゃ、と思わずには、いられないぐらいの状態。

こういうのを既視感と言うのでしょうか。

二回目のオーダーメイドは、確か、インターネットで見かけた薬局が比較的近所だったので、試す気になった、ような記憶があります。私、引越したので、一回目とは別の薬局ですが、漢方に対する、私の信頼性は高いです。今度こそ徹底的に治す!
意気込みました。

この時も、直接薬局に行って、薬剤師の方に症状を説明し、煎じ薬を処方してもらいました。一日三回、約二年間飲んでいたと思います。値段は、確か一ヶ月分で一万二千円でした。

薬剤師さんの説明では、粉薬より煎じ薬の方が、成分が体内に吸収されやすいということで、煎じ薬をオーダーしました。

面倒か否かで、治療法を選択するきらいがある私にとって、これが結構な手間で。

薬を薬缶に入れて水を注ぎ、弱火で半分の量まで煮詰めるまで、一時間近くかかります。時々火にかけているのを忘れて、中身を炭にしたこともあります。

こうやって手間暇をかけて抽出した薬ですが、“苦みばしった”としか言いようが無い味です。
ゴーヤ好きな方は、好きになるかもしれませんが、こちらは一時間煮詰めた、濃い苦味です。
漢方テイストな匂いも、かなり、します。

私は一日三回、150ccずつ飲んでいました。
ま、馴れです。

この薬が、劇的に効いたかというと、実感としては、一回目程ではありませんでした。
ティッシュ一面に広がる、黄色い鼻汁は激減したのですが、どうも、朝晩の鼻づまりが完全に消えないし、後鼻漏も出る。

中国四千年の歴史は、どうした?

しかし、私自身は、一回目の劇的な効き目を期待していましたから、月に一度、調剤してもらう度に、薬局で状況を説明します。薬剤師さんは、その度に配合を変えて調剤してくれました。が、完治しない。
私は一回目の漢方を中途半端に止めてしまったので、今回は、どうしても完全に鼻水を止めてしまいたい。しつこく粘ります。こんな調子で約二年間飲み続けました。最後には薬局の人もあきらめムード。

結局、私も、あきらめました。

今は、病院で診察を受けましたから、はっきり言えます。
この頃には、鼻粘膜の炎症が、タバコのせいで、慢性化していたのですね。
そして、この時以降、90年代後半~2002年頃に匹敵するような、大量の鼻汁は、まだ出ていませんから、私の副鼻腔炎は、この時の漢方薬で完治していたのでしょう。

とはいえ、自分の鼻について何も知らなかった当時は、完全に厭世気分でした。
もう一生治らない。また風邪ひいたら、元に戻るんだろうな。(←それでも病院に行くつもりがない)

そして、二回目のオーダーメイドから、一年ぐらいは、そこそこの鼻具合だったのですが、風邪をひいたのがきっかけで、また黄色い鼻水が出始めました。

こういうのを既視・・・もういいか。この続きは、馬油と鼻の日々をご覧下さい。

漢方と鼻の日々 | 00:47:56 | Trackback(0) | Comments(0)
漢方と鼻の日々:一回目の漢方
オーダーメイド一回目は、1990年頃です。

耳鼻科に行かなくなってから7~8年経っていました。もちろん鼻水鼻づまりは続いていたのですが、死ぬ訳じゃないですし。いいや、放っとけ。

副鼻腔炎の悪化が引き起こす、深刻な症状など、当時は知る由もありません。

この頃、人に勧められて、市販の「鼻療」という漢方薬を飲んでみたりしたのですが、私の場合は、効いているのかいないのか、今ひとつ効果がはっきりしませんでした。
「鼻療」はポピュラーな薬ですが、私には合わなかったようです。結局、飲むのをやめてしまいました。効かないのに、なぜ続ける必要があるのさ。

それからはティッシュ一筋だったのですが、80年代後半には、黄色い鼻水が爆弾のように出ていて、鼻づまりも酷かったと思います。ちくのう、と診断された中坊の頃を彷佛とさせる、なんとかしなきゃ、と思わずには、いられないぐらいの状態。

最初のオーダーメイドは、確か、新聞広告で見かけた薬局が比較的近所だったので、試す気になった、ような記憶があります。
漢方で蓄膿症が治る!

少し、うさん臭かったのですが、手術は嫌だ。
面の皮ひんむかれるぐらいなら、と思って、ともかく直接薬局に行って、薬剤師の方に症状を説明し、粉薬を処方してもらいました。藁にも・・・ってやつです。

この薬は一日三回、約半年間飲んでいたと思います。値段は、半月か二十日間分で、一万円ぐらいだったですかね。

かなり、効いた。

劇的と言ってもいいぐらい、鼻水が減りました。さすが、中国四千年の歴史だー、と感動しましたね。この頃は、ティッシュを持たなくても、安心して外出できました。

しかし、この漢方薬、効き目については文句がなかったのですが・・・薬代がね。
貧乏人には些か辛い金額ではありました。ただでさえエンゲル係数が高い生活を、徐々に圧迫し始めます。結局、約半年で終了。

この時点で、完全には鼻水が止まっては、いなかったような気もするのですが、記憶が定かではありません。自分で判断せずに、レントゲンを撮っていれば、完全に治癒しているかどうか、判明したのですが。

ま、大体止まったから、治ったと。

今振り返ると、もう少し無理してでも続けていれば、その後の出費は無かったかもしれない、という気もしますが、真実はもはや不明。副鼻腔炎は完治していて、二年後に再発した、という可能性もありますし。

私の親戚には、副鼻腔炎患者が少なくとも三人います。

漢方と鼻の日々 | 00:42:24 | Trackback(0) | Comments(0)
漢方と鼻の日々:あらすじ
私の鼻を手術から救ってくれたのは、オーダーメイドの漢方薬である可能性が濃厚です。

私は中学生の時に蓄膿症と診断されました。
76~77年頃に耳鼻科に通いはじめて、79年ぐらいまでは、ほぼ毎週通院していたと思います。朝、予約しに行って、午後に診察。治療はいつも、鼻に薬を塗ってネブライザー、そして、一週間分の薬をもらって帰る。いつ行っても同じ内容、流れ作業でした。
別に、鼻の状態を教えてくれる訳でもないし。こっちも、聞きもしないので、良くなっているのか、どうかも分からない。

この頃、鼻水が完全に止まっていたかどうか。止まったとすれば、完全に通院を止めたはずなので、多分、そこそこは出ていたのでしょう。
当時、私の周りでは、手術しないと蓄膿症は完治しない、という意見が主流だったので、何となく、あきらめムードになってきます。

週一が隔週になり、月一になって・・・結局、行くのを止めてしまいました。鼻水は・・・多分出ていました。が、めんどくせ。

漢方と鼻の日々 | 00:38:30 | Trackback(0) | Comments(0)
馬油再開:十二日目 通算60日目
馬油、現在も使用中です。以前の私なら、とっくに止めているところですが、ブログ効果?のせいか一日三~四回、塗っています。勤勉です。

ブログ様々といったところですな。

自鼻の状況は前回同様で、大きな変化はありません。現状維持です。黄色い鼻汁や鼻づまりは、日によって変化しますが、概ね良好。鼻汁は、出ても少量です。
馬油のおかげで、この状況がキープできているのだとしたら、これからも馬油まみれでいいや、という気もします。病院に行くよりは、全然手間がかからないですから。

液状タイプ馬油使用中
ケンコーコム
ソンバーユCLUB

馬油と鼻の日々:様子見編 | 02:17:19 | Trackback(0) | Comments(0)
馬油再開:六日目 通算54日目
昨日の朝は黄色い後鼻漏が多かったのですが、今朝は少な目、というか殆ど出ませんでした。昼間や夜は、時々軽い鼻閉感がありますが、もう鼻水や鼻汁は殆ど出ません。
前回と変わり映えしない自鼻の状況ですが、自分でも気づかないぐらい、ゆっくりと、慢性鼻炎が治っているのだろうか。

最近は、夜寝る時も、鼻づまりはあまり気にならないです。昔は、暑くて寝苦しい夜に鼻が詰まっていると、そりゃあ辛かったですが、今年の夏は安眠できそうですよ。

このブログを始めた五月末頃は、朝昼晩とも、喉経由で黄色い鼻汁が出ていましたし、飲酒による鼻閉感もかなりありました。
今は、多少は鼻が詰まった感じはするものの、酒を飲んでも結構良い感じです。これが一番嬉しいですかね。

現在も馬油は使用していますが、将来、酔っぱらった時の鼻づまりが完全に消えたら、自鼻完治&馬油は少なくとも鼻炎に効果あり!と、ひそかに認定しようかと思います。
1日3~4回、殆ど点鼻薬感覚で馬油を使っていますが、悪い兆候は今まで皆無です。

ヒノキ風味はほぼ使い切ったので、再び液状タイプ使用中。手間かからなくて、液状やっぱ便利だわ。

ソンバーユCLUBで購入できます。

馬油と鼻の日々:様子見編 | 01:29:03 | Trackback(0) | Comments(0)
膿について:化膿とは何か
鼻の中に膿を貯めこんでいるから「ちくのう」。
鼻*鼻comさんの仰るとおり、なんともデリカシーに欠けるネーミングですが、膿が出るということは、化膿しているということですね。では、化膿とは何か。
改めて問われると、なかなか答えられなかったりします。

しかし、明快な説明をしてくれているサイトがありました。
耳鼻科ではなく外科ですが、ご存じの方も多数いらっしゃると思います。

新しい創傷治療
http://www.wound-treatment.jp/


“化膿”の定義
傷口が細菌により炎症を起こしている状態。

炎症とは「傷の周囲が腫れ上がる・傷やその周囲が痛む・傷周辺が赤くなる・傷の周囲に触ると熱い」ことで、皮膚や皮下組織に細菌が繁殖し、炎症を起こしていることを指して、「傷が化膿している」というそうです。

したがって、傷口から細菌が検出されても、炎症症状が無ければ、「細菌に感染していない」=「化膿していない」

これは、新鮮でした。
当たり前のことですが、整然と説明されると、目からうろこです。

以前、蓄膿症の鼻汁から検出される細菌は、殆どが、自分の身体に存在する常在菌だった、と知って驚いたのですが、どこにでもいる細菌が傷口にいても、不思議ではありませんね。

つまり、ざっくり皮膚が裂けていても、腫れていたり、膿が出ていなければ、大丈夫。化膿してません。化膿してないんだから、流水で汚れをきれいにすれば、消毒する必要もありません。

「新しい創傷治療」は、基本的な事実から出発して、基本に忠実な傷の治療を提唱し、実践している医師によるサイトです。賛同する医学関係者も、急速に増えているようです。
実際の治療事例も、画像付きで豊富です。(画像が苦手な方はご注意下さい。)
擦り傷の絶えない方、ご家庭にサ●ンラップもしくはク●ラップを常備されている方は、必見。

しかし、当たり前の治療なのに、“新しい”と付け加えなければならないのは、何故か。
病院で一般的に行われている治療が、必ずしも医学的根拠に基づいているとは限らない、などと、色々考えさせられます。

なんだ。鼻と関係ないと思われるかも知れませんが、鼻話にこじつけるのは、また後ほど・・・(期待を持たせてみました)。

その他の鼻情報・健康関連 | 02:01:30 | Trackback(0) | Comments(0)
手術しないで蓄膿症を治した・・・
私の蓄膿症がいつ治ったのかは、『病院から戻って』に書いた通り、今となっては分かりません。なにしろ鼻水鼻汁鼻づまりは日常茶飯事で、どうにも我慢できなくなると、普通病院に行くべきところを、漢方薬局に行っていましたから、証拠が無い。

鼻が原因と思われる頭痛、頬の痛み、肩こり等もあったかもしれませんが、元々、ハンマーで殴られるぐらい痛まないと、病気とは認めない人間なので、全然気にしていませんでした。
自己の健康管理意識は皆無に近いです。最低。

今思えば、我慢せずに病院に行ったとしても、マクロライド系抗生物質や内視鏡手術が開発されていた90年代なら、“面の皮ぺろん”なんて事態にはならなかったでしょうが、鼻関係の医学が、こんなに進歩しているなんて、知らなかったしなあ。

ちなみに全盛期の鼻汁の状態を説明すると、カスタードクリームによく似た色と粘度の物体が、ティッシュ上7~8cm四方にべっとりと付いていました。量は、レギュラーサイズの安っぽいシュークリームよりも、やや多めでしたかね。(←露骨すぎ)
ティッシュは大体二~三枚重ねにしないと、破れる危険性もありましたな。

今回馬油を試す直前の鼻は、もちろん全盛期程ではなかったです。
しかし、これまでの失敗をやっと学習し、敵を勢いづかせる前に、まず先手を撃とうと考えたのですね。それで、馬油軍が善戦してくれたので、よし、やみくもに戦っていても時間がかかる、敵の勢力を知らねば。

と勢い込んで病院に行ったら、敵は副鼻腔戦線から跡形も無く撤退していたという。。。


さて、今後鼻炎の完治を目指すならば、禁煙がてっとりばやいのですが、どうしようか。
せっかく蓄膿症について調べてきて、自分でも少し面白くなってきたのに、禁煙ブログに鞍替えってのもなあ。
まあ、馬油もまだあるし、禁煙する前に、しばらく馬油で様子を見てみようかと。(←往生際が悪い)

馬油と鼻の日々:通院編 | 00:54:20 | Trackback(0) | Comments(0)
通院日:CT&アレルギー検査結果発表
CTの画像を見た先生、

「蝶形骨洞きれいだよ。真っ黒」

副鼻腔に膿があると、X線写真では白~灰色に写ります。
インターネットや本で調べても、蝶形骨洞がどんな形をしているのか、よく分かりませんでしたが、なんか楕円形っぽい穴が、前から見ると顔の中央、鼻の真後ろ側に、ぽっかり開いていました。
なるほど確かに黒い。

「アレルギーも全部陰性。問題無し。もっとも血液検査で問題が無くても、絶対にアレルギーが無いとは言い切れないんだけどね。」

じゃやっぱり、鼻炎ですか?

「うん。あんたの場合は鼻粘膜の炎症が慢性化しちまってるからね。」

肥厚性?

「違うっつの。どこでそんな知恵つけてくるんだよ、もう。」

病名は、慢性の鼻炎で確定しました。
いや、最初の先生の診断を疑っていた訳では無いのですが、なにしろ中学生の頃からですから。やっぱり、この目で、全ての副鼻腔を、確かめたかったんです。はい。

しかし、昔出ていた、あの、がっつりとした黄色い鼻汁も鼻炎によるものだったのだろうか?

「鼻炎でも、黄色い鼻汁が十年以上続くことあるよん。」

ありますか。うーむ。ところで鼻炎の原因なんですが。。。

「タバコ吸うんだっけ?吸う。じゃ原因は そ れ だ。」

あら。

「ま、膿も殆ど出てないし、こないだの治療で副作用っぽい症状が出たってことだから、薬はもういいでしょ。軽症につき当分様子見ってことで。つーかこれ以上何とかしたかったら、タバコやめれ。」

ぐうの音も出ません。


ということで、『手術しないで蓄膿症を治したい-手術編』を期待されていた方々には、大変申し訳ないのですが、全ての副鼻腔はきれいになっていました。
ブログネタとしてはつまらなくなりましたが、ほっとしました。うれしいです。

三十年近くかかって、やっと副鼻腔の無罪が確定した気分。

馬油と鼻の日々:通院編 | 00:46:53 | Trackback(0) | Comments(0)
クラリシッド&ムコダイン+馬油:十一日目 通算45日目
今日は朝の後鼻漏が多かったです。一昨日が少なかった分、まとめて出たような感じです。
まあ、少し前までは、毎日これぐらい出ていたのですから、少しずつ改善されていると、思いたい。
一日おきが二日おきになって・・・完治してほしいです。

ところで、私の顔は吹き出物が出来やすい性質で、特に口の周りに出来たぽつぽつが、頻繁に化膿します。

で、馬油を鼻に塗ると、どうしても鼻の周囲にもつくので、ティッシュで拭いたりするのですが、ティッシュだけだと、鼻の下の、てかてかが取れないんですね。
しょうがないので、そのまま手の甲で、ごしごし拭いたりしています。
吹き出物に加え、行儀まで悪いです。

ふと気が付いたのですが、馬油を使い出した頃から、吹き出物が出ていません。
よく分かりませんが、何か得した気分です。

吹き出物にも効いているのか?ヒノキ香料入馬油。
ケンコーコムでは1個:1,879円
馬油専門店ソンバーユCLUBの木曜日価格は1,680円

馬油と鼻の日々:通院編 | 00:27:02 | Trackback(1) | Comments(0)
副鼻腔炎の治療:YAMIK(ヤミック)カテーテル
プレッツ置換法では、鼻腔と副鼻腔の構造上、篩骨洞以外の排膿が難しかったりします。しかし、YAMIKカテーテルを使用すると、全ての副鼻腔の膿を、自由に吸引してくれ、急性、慢性副鼻腔炎の治療に非常に効果があるそうです。

百聞は一見に、ということで、岡山県のお医者様のサイトで、デモ治療のページが公開されています。
http://www.sanada.gr.jp/clinic/ent/yamic.html

つまり、鼻腔内で風船を二個膨らませて鼻の中をせき止める。そして、風船で挟まれた部分の空気を、注射器で自由に減圧できるんですね。で、減圧する部分に副鼻腔からの自然口があれば、そこから膿がずるー。洗浄もそのまま注射器から行えますから、中耳に薬液が流れ込む心配もありません。

デモ治療ページを拝見すると、膿を吸引するだけなら、仰向けにならなくても良さそうです。でも上顎洞の場合は自然口が上向きなので、逆立ちしなくて大丈夫だろうか?

YAMIKカテーテルは、ロシアで開発されて、98年に医療器具として輸入が許可されたそうです。日本では、まだそれほど有名ではありませんが、患者に与える痛みも少なく、かなり効果も上がる治療器具とのことです。保険も適用されるので、これから、かなり普及していくのではないでしょうか。いや、してほしい。

治れ!蓄膿症 | 13:24:29 | Trackback(0) | Comments(0)
副鼻腔炎の治療:プレッツ置換法
粘り気のある膿が、副鼻腔の中にかなり溜まっていて、吸引しても取れない場合、プレッツ置換法で膿を出すことがあります。やや力技。

手順

仰向けになって、頭を後ろに反らせます。角度は、耳の穴とあごを結ぶ直線が、垂直になるぐらいです。かなり頭を反らせるので、特に篩骨洞の膿に効果があるそうです。

少量の薬液を鼻に流し込みます。鼻腔内はあらかじめきれいに吸引しておきます。

片方の鼻の穴をふさいで、もう片方に吸引する器具(Politzer球など)をぴったりあてがいます。Politzer球を使う時は、多分、最初に丸い部分を潰しておいて、鼻に当てるんでしょうね。

Politzer球
http://www1.odn.ne.jp/~aag79570/Politzer.html

そのままだと、薬が副鼻腔どころか喉まで行ってしまうので、患者は「あー」と声を出します。

声と同時に吸引すると、鼻腔内の空気が吸い出され、入ってくる空気が無いため、鼻の中の空気圧が下がって、副鼻腔の空気も吸い出されます。吸引する時間は1~2秒。

吸引を止めて鼻の閉鎖を開放すると、空気圧が元に戻り、空気と一緒に薬液が副鼻腔に吸い込まれます。

1~2秒毎に、吸引と開放を繰り返すと、副鼻腔内の膿が薬液で柔らかくなって、薬と一緒にずりずりと吸い出されてきます。また、途中で薬を副鼻腔内に溜めて、分泌液の洗浄をすることもあります。


このプレッツ置換法は、欠点もあって、耳が痛くなったり、薬液が中耳まで流れ込んだりする場合があるそうです。頭の反らせ方が足らないのか、間違って飲みこんだ時に、途中で耳管に入ってしまうのか。患者といえどもテクニックが要求されるようです。
また、最近では、プレッツ置換法の改良版とも言えそうな、ヤミックカテーテルの普及も始まっているようです。

治れ!蓄膿症 | 13:20:46 | Trackback(0) | Comments(0)
副鼻腔炎の治療:上顎洞穿刺洗浄法
上顎洞は、鼻腔への通路が上に向かって付いているため、膿が溜まりやすい構造です。
上顎洞穿刺洗浄法は、上から出なければ、たっぷり溜まった膿は、横から出してしまえば良い、という考え。
内服薬による治療が期待できなかった昔は、この穿刺洗浄法が効果を上げていました。年配の患者さんには、今も根強い人気があるようです。

とにかく手っ取り早く上顎洞の排膿が可能なことと、見た目よりも出血や痛みが少なく、小学生以上なら治療できるメリットがあります。デメリットは、穿刺ミスで他の部位を傷つけたり、思わぬ迷走神経反射によるショックの危険性。

どうも、針を刺すだけとはいえ、かなりのテクニックが必要とされるような気がしますね。穿刺が上手い先生は、評判が高かったと思います。

最近では、抗生物質の進歩やネブライザーの普及もあって、上顎洞の重い急性症状を除いて、この治療法を用いることは減って来ています。また、基本的に対症療法ですから、結局手術をしなければならない場合も多いようです。
現在、上顎洞穿刺未経験の若い医師も増えてきているとか。

穿刺洗浄のやりかたは、最初に下鼻道をキシロカイン麻酔し、下鼻道から上顎洞に向けて太い注射針(穿刺針)を貫通させます。ちなみに下鼻道の中央よりやや後方が、最も側壁が薄い部分らしい。
その後は、生理食塩水で上顎洞内を洗浄排膿し、抗生物質を注入することもあります。

穿刺洗浄の器具です。興味のある方はどうぞ。
http://www.meilleur.co.jp/goods/sinoject.html

また、鼻づまリンクさん経由で、当時大学生だった方の、上顎洞穿刺体験談を読むことができます。しかし、耳鼻科の備品に木槌があるとは思わなかったですよ。

鼻づまリンク
http://koduka.hp.infoseek.co.jp/
左側メニュー欄の下の方『闘病生活の全貌』

治れ!蓄膿症 | 13:15:56 | Trackback(0) | Comments(3)
副鼻腔炎の治療:ネブライザー
蓄膿症になったからといって、即手術台に乗せる医者はいません。
最初に、内視鏡で鼻を検査したり、レントゲンやCTで副鼻腔の状態を確認します。

これでよっぽどの重症でなければ、薬での治療が始まります。
現在はマクロライド系の抗生物質を3~6ヶ月投与しながら、定期的に鼻腔内の膿を吸引したり、ネブライザーによる吸入を行うのが一般的治療法のようです。

ネブライザーの霧は普通の蒸気より粒が小さいので、より鼻の奥まで届くようになっています。前もって鼻腔内の膿をきれいにしたり、薬で副鼻腔への入口を広げてから、ネブライザーを使うので、けっこう副鼻腔の中まで薬が浸透してくれるそうです。

気になるネブライザーの薬の中身ですが、ごく微量のステロイド剤や抗生物質、粘液溶解剤、血管収縮剤などが、蒸留水か生理食塩水に溶かしてあります。もちろん薬無しの生理食塩水のみの場合もあり、病院によっては使い分けている所もあるようです。

ステロイド(副腎皮質ホルモン)や抗生物質を使うとなると、お約束の副作用などを心配したくなりますが、霧に含まれた極々微量が、直接鼻の粘膜から吸収されるだけなので、鼻近辺で薬は分解されて、全身には廻りません。妊娠中の女性でさえ、まず安全だとか。
妙なたとえですが、一匹の蚊に刺されたぐらいで全身が腫れ上がる人はいない。といったところでしょうか。

治れ!蓄膿症 | 01:47:46 | Trackback(0) | Comments(0)
クラリシッド&ムコダイン+馬油:九日目 通算43日目
今日の自鼻の状況はかなり良かったです。朝は片方がやや鼻づまりですが、すぐ治りました。しばらくして後鼻漏がありましたが、透明な鼻水に黄色いのが少し混じる程度。
昼間は殆ど鼻水は出なかったです。日によって黄色い鼻汁の量は増減しますが、少しずつ減って来ているようです。
今日は殆ど憶えていないぐらい、気にならなかった。

一週間前、馬油を再び使いはじめた時に、やや後鼻漏が増えたのですが、あれから少しずつ減少してきているので、抗生物質だけでなく、馬油の併用も効果をあげているのかもしれません。

先日馬油の本について書きましたが、マッサージと併用すると効果的とのことでしたので、鼻のマッサージが何かないかと探したら、ありました。

ファン鍼灸ネット
http://www.fun49.net/useful/nose.html

馬油が手元にあれば、指に付けて鼻を指圧すると良いかもしれません。

現在はヒノキ香料入馬油を使用中。
ケンコーコムでは1個:1,879円
馬油専門店ソンバーユCLUBの木曜日価格は1,680円

馬油と鼻の日々:通院編 | 01:19:59 | Trackback(0) | Comments(0)
馬油の本を読んでいます
「馬の油の成分に凄い薬効があった」という本を読んでいます。
著者の故木下繁太朗氏は、早くから西洋医学に漢方療法を取り入れた治療をされていた方で、民間薬にも深い関心を寄せ、馬油やプロポリスを積極的に治療にとり入れたそうです。

しかし、インターネットで検索しても、耳鼻科の先生が実際に使用しているという情報は、全く見つからないのですね。医薬品以外は治療に使用してはいけないのでしょうか。それとも民間療法だから効くはずが無いということですか?
全ての民間療法が効果がある、というわけではないでしょうが、現代まで生き残ってきた療法について、少しぐらい検証しても良いのではないかと思います。

まだ、ざっと読んだだけですが、原理的なことよりも、実践的な使用方法について詳しく書かれた本です。実際に馬油を使った治療の体験談も豊富で、皮膚病から神経痛、抜毛から水虫と、頭から足先まで効く、殆ど万能薬といった感がありますな。

意外というか、基本的?な使用方法としては、肉や魚、ケーキを焼く際、鍋に少し塗ると、強火でも焦げ付かないそうです。さすがに高価な油はすごいです。

木下氏は漢方医として有名な方だったので、馬油のみ使用するのではなく、指圧やマッサージ、漢方薬などを併用して、より高い効果を上げていたようです。即効性はやや低めの馬油ですが、ツボに塗ると、効果が一段アップするらしい。
本には、頭痛や冷え性等、諸症状に効くツボが、図解入りで詳しく説明されていて、馬油をどこに、どのように塗ってどういうマッサージすれば良いのか、すぐ分かるようになっています。
馬油が手元にある方は、読んでも損はしないかと思います。

私が知りたかったのは、当然、蓄膿症関連と、いわゆる使用上の注意ですが、残念ながらそれほど多くはありません。鼻炎、というか鼻づまり全般について、馬油を塗れば症状が軽くなると書かれています。

私の場合は、症状軽くなりました。理由はよく分かりませんが、効いてしまった。

また、木下氏は鼻うがいもすすめていますが、私は鼻うがい即中耳炎の記憶があるので、こちらは、ちょっと遠慮したいです。

使用上の注意については、副作用は無いとしながらも、乳幼児の口の中の傷や潰瘍には、油分の刺激が強すぎるので使わない方が良い、と書かれています。また、同じ理由で目にも入れない方が良いとのこと。
あとは、
「効果は個人差が大きく影響するので、塗ってみて自分に合わないと思ったら、無理しない。」
実に分かりやすい使用上の注意ですね。

馬の油の成分に凄い薬効があった


話は変わりますが、どこかで、赤ちゃんの湿疹?に馬油を使用したら悪化してしまった、という記事を見かけたことがあります。まだ言葉がしゃべれない幼児だと、お母さんも色々苦労してるんだろうと思います。
本人は「もしもし母さん。この湿疹はアトピーじゃなくて麻疹ですよ。ぼかぁ馬油よりも、病院に連れてってもらいたいんですがね。」とか言ってるつもりでも、口から出るのは「おぎゃー」ですから。

でも、母親は38通りの「おぎゃー」を聴き分けるといいますから(←誰が言ったんだ?)、赤ちゃんの言葉に耳を傾けたり、傾けなかったりして、がんばってください。

その他の鼻情報・健康関連 | 01:56:54 | Trackback(0) | Comments(0)
クラリシッド&ムコダイン+馬油:四日目 通算38日目
自鼻の状況です。目立った変化はありません。
朝の鼻閉はまだありますが、回復は早いです。
後鼻漏もあります。昨日、今日と黄色い鼻汁はやや多め。もっとも、多いといっても一ヶ月前に比べると、かなり少量ですが。
雨で気温が低いので、その影響もあるかもしれないし、馬油が関係しているのかもしれませんが、なにしろ目に見えないので、なんとも。

今日気がついたことは、何か食べた後に、鼻汁が出やすいような気がします。以前もそうだったのか、ちょっと思い出せません。
原因は分かりませんが、もし膿が溜まっているのなら、出ないよりは出た方が良いと思う。


CT撮りました。
病院の撮影室でベッドに横になると、自動的に丸い穴の中に頭が入って、そのまま断面撮影。仰向けとうつ伏せ、二回撮りました。約十分で終了しました。結果は次回通院日のお楽しみ。楽しくはないですが。

現在はヒノキ香料入馬油を使用中。
ケンコーコムでは1個:1,879円
馬油専門店ソンバーユCLUBの木曜日価格は1,680円

馬油と鼻の日々:通院編 | 23:38:03 | Trackback(0) | Comments(0)
鼻汁の中の細菌
恥ずかしながら、私、副鼻腔炎菌というものが存在すると思っていましたが、そんなものはいません。

副鼻腔炎からの主な検出菌(検出率の高い順)
表皮ブドウ球菌>ペプトストレプトコッカス>ペプトコッカス>黄色ブドウ球菌>緑膿菌>肺炎桿菌>インフルエンザ菌>肺炎球菌=変形菌>真菌>溶血性連鎖球菌=非溶血性連鎖球菌=大腸菌

凶悪そうな名前が並んでいますが、これらの殆どは、ヒトの体や身の回りにいる「常在菌」です。つまり、その辺にいる細菌が、頼みもしないのに鼻の中で増殖して、鼻水が黄色くなってしまうのでした。

ちなみにインフルエンザ菌はインフルエンザウィルスとは別物で、19世紀にインフルエンザの病原菌と間違えられて名前がついたそうです。なんか間抜けですが、喉や鼻の奥にいます。
表皮ブドウ球菌は、肌を弱酸性に保ってくれる、いわゆる善玉菌として有名な菌。
ペプトストレプトコッカス、ペプトコッカスは皮膚や体内の粘膜面に多く存在します。粘膜が傷付いた時に炎症の原因になったりしますが、抗生物質ですぐ治ります。

常在菌は、お互いにバランスをとりあって、おとなしく存在しているため、バランスが崩れると体調を崩したり、常在菌がいなくなると、別の、より悪性の菌に感染しやすくなるそうです。
食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌も、他の菌が増え過ぎないためには、やっぱりいないと困る菌なんですね。

もしかしたら蓄膿症は、常在菌のバランスが崩れた一例といえるかも。

蓄膿症を知ろう | 02:10:33 | Trackback(0) | Comments(0)
クラリシッド&ムコダイン+馬油:二日目 通算36日目
今日の自鼻の状況は、朝軽く片方が鼻閉ぎみでしたが、起き上がると鼻開通。
病院の薬だけだと、どうも鼻の中が乾きぎみです。犬や猫は鼻が湿っているのが普通なので、人間だって同じ哺乳類、湿っていた方が良いはず。
というわけで、今日から、馬油も併用することにしました。

使用するのはヒノキ香料入の馬油です。
ケンコーコムでは1個:1,879円です。
馬油専門店ソンバーユCLUBの木曜日価格は1,680円

いつ買うか、一緒に何を買うかで、使い分けましょう。

で、使用感です。
無香料の方は、ちょっと香ばしい匂いと味でしたが、こちらは、何というかヒノキといえばヒノキっぽい、和風さわやか系の匂いです。ごく微かにすーすーします。しかも味は香ばしいから、うーん、微妙だわ。
もちろん、普通に化粧品として使う分には、全く問題ない微かな香りですけれど。

まあ、好みの問題でしょうが、のどごし感は、個人的に無香料の方が好み。
というか、やっぱり、綿棒だ注射器だとか、めんどくさい。
鼻の中に使用するのは液状が一番、手間もかかりません。でも鼻中に行き渡ったという満足感が今ひとつでしょうか。

ケンコーコムは液状:1,554円
ソンバーユCLUBはお好み三個で二割引

しかしメーカーも、化粧品のつもりで作った商品の、喉越しや味とか、あろうことか鼻に詰めた満足感まで、どうこう言われるとは、まさか思っていなかったことでしょう。

ところで、この香料は、ヒノキ花粉症の方でも大丈夫なのだろうか?
そういえば、馬肉も、アレルギーは殆どないとはいえ、全くない訳でもないらしい。
気になるといえば、気になるところです。

味はさておき、馬油を塗った後は、ひりひり感も無く良い感じでした。
しかし、今日は昨日までにくらべて、朝の後鼻漏が多めでした。昼間もやや多め。

馬油を塗ったおかげで、粘膜にひっついていた膿が剥がれたのか、それとも、馬油の刺激で膿が増えたのか。よく分かりません。
塗る前よりは、塗った後の方がしっとりとして、良い感じなんですけれどね。

ところで、馬油を始めてから、いつの間にか1ヶ月が経過していました。
殆どあきらめていた自鼻の症状ですが、随分回復してきているようです。
私は飽きっぽく、文章を書くのも苦手なので、このブログが1ヶ月も続くとは思っていませんでした。
頂いたコメントや、少ないながらもご覧になっている方がいるらしいこと、随分励みになりました。ありがとうございます。

もうしばらく鼻日記続けます。

馬油と鼻の日々:通院編 | 01:34:33 | Trackback(0) | Comments(1)

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